2010年07月11日

寸法について

寸法を正確に測らずに、あまりいい加減すぎると精度がよい高いものができません。
寸法は大切なものです。
しかしながら木材を扱う場合、大きくなったり小さくなったり伸び縮みしています。
正確に測るのは結構難しいものです。
夏場には水分を多く含んで全体的に膨らむし、冬場は空気の乾燥によって木も乾燥して全体的に縮んできます。
金属製のものやプラスチック製のものであれば大した収縮もなくほぼイコールもありかもしれませんが、木材はそういったわけにもいかないのでほとんど等しいという状況で寸法取りをしていくしかありません。
その調整をしていく工具がカンナやのみ、サンドペーパーだったりするわけです。
材料を切断してから数日経過させると、寸法が変化してしまっていることは当たり前のことです。
ほんの少しだけ大きめに切って、カンナやのみ、サンドペーパーなどで調整したりします。

それと、組立完了した後の調整は「くさび」です。
日本には四季があって、その四季により温度や湿度が変化しています。
木はその温度と湿度によって伸縮します。
長い年月においては、全体的に縮んでいきます。
その調整はくさびでします。
夏場、膨張している所はくさびを緩めたり、冬場、乾燥して縮んでいる所はくさびを締めたりします。
なので、木工製品を作るときに設計図を書いていくのですが、本当に大変な作業になるわけです。
自分で作る際には、どこをどうやって調整するのかあらかじめ考えられて、覚えていたりしますが、設計図というのは「誰が見ても同じものが作れるはずのもの」なので、そういった感覚を伝えられるかどうかも難しい問題となります。

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posted by まさっち at 13:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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